視察・ビジネス - マレーシア

Posted by Eiichiro Sawa | Category: イベントダイアリー | Posted on 2004/10/16 20:17

マレーシア遠征 in 海外

今回は諸般の事情で慌ただしい中、マレーシア遠征を決行した。
現地の法人ASマレーシアで進めているドラック向けR32プロジェクトの具体的な話し合いと普段メールだけでは伝わりにくい商談・雑談を時間が有る限り、おこなう為である。

現地で製作しているR32GT-Rで補記類その他は出張・遠征で作業しなければならない。
我々は今回海外進出の補佐的スタッフを同行した。いわば通訳である。
手荷物は例によって規定重量+8kg~でほぼ満載である。(¨;)

 

時間のロスを減らすべくバンコック経由の深夜便で向かった。
バンコック行きで思い出すのはリゾートだが今回は違った。
体調維持と無駄なくローコスト路線で計画を立てていた。
バンコックで乗り継ぎ、観光客と我々の立場の違いに切歯扼腕する思いであった。(笑い)
クアラルンプール着は昼で行動する時間は一杯有った。到着後先ず税関通過が問題であった。毎度の事ながら厳しいチェックを受ける。
車の新品パーツは目立つのだろうか?当然バッグオープンを指示された。
アイムレーシングドライバー、ドライビングセパン、で何とか通過することができた。
新品パーツ類には20パーセントの税金が要求される。

無事通過後、迎えに来てくれていたオーナーにホテルまで送ってもらい少し仮眠を取った。夕刻からASマレーシアのオーナー宅に呼ばれ夜は豪華な所でディナーをよばれた。
その後は深夜喫茶で仲間内と車談義で盛り上がった。

しかし夜更かしはせず、これからのハードワークを考え十分な休息(睡眠時間)を取った。
昼前にホテルを出て仮のワークSHOPに向かった。
そこは純チューニングSHOPではないが一般整備からチューニングまでこなしている工場であった。チーフメカニックとも親しくしていて快く迎えてくれている。



工場の各部にはばらしてあるエンジンが一杯有った。珍しいエンジンも見受けられた。彼らは独特のチューニング理論(経験)で弱いところの対策をしているようだ。例えば4G63エンジンのオイルポンプシャフトのメタルを廃しニードルB/G式にして高回転での耐久性を確保していたりする。
RB26エンジンもばらして有った。

前回のセッティングでは最後まで確認できなかったGDBを仕上げに掛かる。
エンジンは新品で慣らし済みであった。
セッティングの準備と前回に足りない雰囲気だった燃料系の変更を行った。
撚圧調整式レギュレーターを取り付けた。パーツは日本製だが価格は何故か現地の方が安い!?
R34GT-Rのオーナーも来ていて同様のことをした。

今日の夕刻からはセパンサーキットでDRAGレースイベントが行われるので早々に切り上げ行く準備をした。セパンサーキットのホームコースを逆行でおこなわれるイベントは凄く興味深かった。

続く。。

(澤 英一郎)