ATCS 韓国ラウンド予選日

Posted by Eiichiro Sawa | Category: イベントダイアリー | Posted on 2003/08/23 14:54

アジアツーリングカーシリーズ戦 in 海外

韓国テベックサーキット入りして無事に練習走行をこなしてきたが、予期しないトラブルも有った。それはエンジン爆破である。鈴鹿ワンメークレース仕様のエンジンで戦っていたのだが無理がたたった様でバルブリテーナー破損でピストンが粉々ブロックからは折れたコンロッドが出てきた。ノーマルバルブスプリング仕様のEK9リテーナーの9000RPM以上使用ではあり得ることだったが、やはり逝ってしまった。ギヤ比の関係でどうしてもストレートエンドで9100RPMを超えてしまうようになってきた、勿論最終コーナー脱出速度も練習を進める事に上がってきていることも大いに有る。我々が選択したファイナルは4.7??ストレートエンドで5速9200RPMで有る。9150RPMで爆発した、BIRA戦で疲労が来ていたのだろう。バルブサージング音がしまくっていましたから・・レブリミッターは9300RPM!

韓国戦では9150RPMに抑えてはいたのだけど・・・昨夜スペアエンジンに積み替え軽い慣らし運転は終えてファイナルレシオも安全を考え少しハイギヤにしてみた。若干タイムロスは出るだろう。しかしスペアエンジンには強化バルブS/Pが入っている、少しは安全に回せる仕様と成っている。

心配された予選の天候はドライで練習時に出していた1分2秒5を上回るタイムが出ればいいが、レシオの関係と新品エンジンの重さで無理だった。総合2位クラスポールだった。総合1位はデビジョン1のDC5日本人ドライバーでマシンカラーはプロミューカラーの常勝マシンで有った。

やはりレシオ変更とエンジン回転セーブの影響でコンマ2~3秒ラップタイムが落ちている。しかも他車とのタイムも詰まってきていた。我々が選んだ選択は当然レシオ戻しだった、スペアエンジンが無いので無茶は出来ないがレブリミットはそのまま変更せずにストレートエンドでは若干アクセルオフとブレーキングを早めにして対処することにした。T/M積み替えとフロントダンパーSET変更はインターバルの間(2時間余り)で行った、速攻作業であったが予選二回目の時間が予定より大幅に遅れ力抜けしてしまった。

予選出走前の居眠りのドライバー!廻りの外人さん達は感心していた模様(笑い)

ATCS 韓国ラウンド予選日
予選2回目は大幅にタイムアップした1分2秒4で自己BESTが出たようでディビジョン1のDC5とのラップ差もコンマ1秒ちょっとしかない。 周回ラップで安定しているEK9との勝負が楽しみになってきた。しかしクラス違いを忘れないようメーター上に張り紙済み!自滅は絶対避けなければならない。(笑い)


ディビジョン2クラスでは2回とも余裕のポールポジションで有った。
明日は2回決勝レースが行われるが天候は怪しい展開で心配だった。

(澤 英一郎)