ATCS 韓国 2ヒート決勝レース

Posted by Eiichiro Sawa | Category: イベントダイアリー | Posted on 2003/08/24 15:00

アジアツーリングカーシリーズ戦 in 海外

長かった遠征の日程もやっと終演を迎えた。
心配されていた天候も何とか小康状態を保っている。

レース開催時間前にオープニングセレモニーが行われた。地元の有力者や著名人が開催の挨拶をしていたが残念ながら内容は判らなかったが演出面はさすがFIA格式レースだけあって手抜きはない。
全ドライバーが集まっての撮影やキャンギャルサービスも有った。
ドライバーとの雑談も盛り上がったようだ。

ここ数日ギャルと呼べる女の人に最接近したのはこの時だけだったと言う事実も明らかにしたい。







1回目の決勝レースは20周で行われた、作戦上は絶対の完走フィニッシュだ。
スタートは無難にこなし2番手KEEPで周回をこなしている。トップは日本人ドライバーのDC5で有るがマシンの状態が完璧でないため本来のペースではない走行をしているようでEK9と付かず離れずで走行している。このマシンは先程のBIRA戦で横転してしまい現地で修理したものである、ボディーアライメントは見るからに歪んでいるがドライバーは現役有名である。

レースは終盤で動いた。最終コーナーが早い38号車がストレート区間でDC5のスリップに付くシーンは数周見られていたが、クラス違いの自覚のためかスリップを嫌い横に出て併走していたが、1コーナーでDC5がブレーキロックでコースアウトしてしまったのである。そのままリタイヤしてしまった。3位を走行していたTEAMメートのGARY DC2との念願の1.2フィニッシュとなった。最後はコンマ1秒差という催し付でのフィニッシュ模様で場内は沸いた。TEAMメートのGARY DC2はディビジョン1優勝であった。

無事1レース優勝を達成して2時間余り後には2レース目が始まる。敢えて問題点も無いようなのでメンテも早々に終える事が出来た。GARY DC2はマフラー破損で急遽交換していた、CPUデータも逐次変更してはロガーで確認、状態は良いようで安心した。



第二レースでは予選総合3番手に付けている。
レースは先程コースアウトしたDC5のフロントタイヤがバーストしていたので20周のレースが15周に短縮された。他のDC5勢も同様に剥離しかけていたからで有った。
20周保つようなペース配分でいけばいいのだが、38号車が速すぎで予選ラップのコンマ2秒落ちで周回しているせいかもしれない?
レースは先程と同じ様な展開で進んでいたがGARY DC2はスタート周で出遅れたせいで前車を追い抜きながら猛追していた。予選通りに戻ったポジションから尚追い上げを掛けている。10周目辺りから38号車の動きが変わった、DC5をロックオン体制に入ったようだ。見る見る差は詰まりEK9が得意としているコーナーで刺してしまった。次に続くコーナーもEK9が速いコーナーで有るのでストレートが速いDC5でも差は開く一方となった。GARY DC2は猛追していたが最後は1秒チョイ差でフィニッシュとなった。

お立ち台の選手には別室でインタビューが有る、F1の最後のアレと同じだ。

話題騒然となった38号車、やはり再車検でチェックとなった。疑惑を晴らすには良い機会だ。カムシャフトのチェックを行っている、排気量チェックはエンジン換装前に行ってカムカバーボルトには封印をしている。

次回は日本GP?。 何とかお色直しをしたいところだがオートポリス近辺の板金屋さんを探さなければ・・・

(澤 英一郎)