DRAG最終戦

Posted by Eiichiro Sawa | Category: イベントダイアリー | Posted on 2004/11/28 22:38

アムクレイド イベント in セントラルサーキット

アムクレイド最終戦がセントラルサーキットで行われた。
このイベントでは周回レースとDRAGレース・ドリフトが行われる。

我々はユーザーさんのメンテとドラッグ仕様のセッティング変更を見る為にサービス体制をとった。周回部門ではASメンテデビュー戦を迎えられた2台に期待が掛かっていた。先ずは無事に終えられることを祈っていた。(笑い)

この日はTIサーキットでニスモフェスティバルが開催されていて参加者が見込めなかった。しかしニスフェスが興味ない内容だったそうで、見学組の皆さんが大勢!応援に駆けつけていただけた。みなさんモニターに首付け、ラップタイムが上がる下がる模様をワイワイと喜んでいた。みなさん現役ランナー自分の事のように??

アムクレイドイベント in セントラルサーキット

周回レースではセレクトレーシングメンバー青さんが危なげなくポールGET!決勝レースでも安定したレース配分で優勝された。



夕刻から行われるDRAGレースは時間的な遅れで日が暮れかけてきた。ASドラックメンバーのKIMURA33R号はボディーは完全ストリート仕様でフル装備である。当然自走で来られている。エンジンは約3シーズン、セッティングを請け負ってから2年が経つ。ドライビィング技術の向上につれセッティングもパワー重視にと少しずつ変更していった。ドラテク向上に併せ上手くかみ合い現在まで大幅な仕様変更することなくタイムは上位タイムまで詰まってきていました。使用タイヤもあえてドラッグ系タイヤを使わないで、ストリートで普通に使えるWET用Sタイヤで望んでいる。 今年の目標9秒台を目指すべく気合いで参加されていました。

アムクレイドイベント in セントラルサーキット

完全に日が暮れてしまったが、3本走行とも10秒前で終始リザルト上位で走行されていた。ドラッグ仕様が多い中リザルトは2位タイムは自己BESTに及ばなかったが10.2を記録、結果は1位のマシンはドラッグ専用タイヤ装着者で賞典外との事で優勝となってしまった。軽量ハイパワー他車がしのぎを削る中、トップタイムとは!トーナメント戦ではないので実力の結果だと思う。しかし高負荷時のパワー感は見劣りするがローからサード後半までは軽量マシンと遜色のない加速で迫ってきていた。あと100PS程度500rpm上げれば目標タイムは達成できそうな感じだった。しかし車重とレスポンスとのバランスをどう取るか・・・

タイム計測では軽量ハイパワー車が有利に思われる所だがユーザーカークラスでは、案外見劣りする事は無かった。見ていてパワー感は他車に劣るけどやはりトータルマッチングが重要なようだ。あくまでスタートしてからゴール迄の区間タイムを争う訳だ。パワー感や加速感を味わう趣向ではない。ドライブしやすい事も重要だと再考した。しかし現状の車重とパワーでは9秒のより後半が限界であると思った。

アムクレイドイベント in セントラルサーキット

競技が終了してからチェックすると、、それぞれの計器はMAXを指していた。
セッティング面でもより深いDRAG競技向けなデーターに変わり、安全も確認できてユーザー共々大喜びで今年を締めくくった。

最後にこのイベントでは進行面やエンタティーメント性に疑問が有った。エントラントへの配慮が無いようで、応援してくれる同僚やTEAM仲間が一丸となって楽しめる企画では無くなっていた。それは進行の関係からなのか?時間的なゆとりが望まれるが、占有時間等の費用も関わってくる所だ。
赤字は許されない時勢だが、、其処はメーカーさんの考え方の善処を望みたい。我々SHOPもメーカーさんのお客である、ユーザーに一番近い位置で接しているのはSHOPである事を再考願いたいものだ。
当然サーキット側の占有料金の値下げも切に願うばかりである。占有料金÷(見込み参加台数-10台位?)が基本エントリー代金となるのが普通だ。時間当たり占有料金が基本を?上回った占有時間に限りフリーになれば参加者も気楽になれるのに・・・
ストリートレースで夜の時間を有意義に使えた時代が懐かしい。夜の遊び方がやっぱり重要でしょう。^m^ 

(澤 英一郎)