R35 GT-R チューニング

R35 GT-R チューニング

ディーラーと同じ診断機材、AccessPORT Tunerなど最新の機材を用い、R35 GT-Rのお客様にカスタマイズの楽しさと同時に安心もご提供しています。消耗品となるタイヤ等もリーズナブルな価格で提供しています。

実際のチューニングでは、お客様の求めるチューニングの方向性を理解したうえで、具体的なメニューの設計をいたします。基本的にコンセプトの中心をなすのはAutoSelectオリジナルのパーツとなってきますが、AccessPORTやHKSのキット、その他各チューニングパーツメーカーの製品を組み合わせて、AutoSelectが推奨する最善のパッケージをご提案していきます。
AutoSelectオリジナルチューニングパーツに関しましては、特に良く吟味してテスト期間を長期に取り、疲労耐久性をある程度確認後チューニングメニューとしてお勧めしております。

以下に、各ステージごとの主なチューニングコンセプトとメニューをご紹介します。

ステージ1

いわゆるライトチューン。コストandパワーをコンセプトにお客さまにとって最適なチューニングメニューを設計します。
アクセスポートによるりマッピングとEVCによるブースト制御でおよそ570ps~610psを達成(MY08-MY12) 。 ノーマルEXシステムでもEVC無しでブースト1k~1.2kは可能です。

ステージ2

ステージ1に加え、TRUST or SARDキャタライザー、サクションKIT、ブーストコントローラーなどを追加。サイレントandリーガルをコンセプトにお客さまにとって最適なチューニングメニューを設計します。
600ps~620psを目標とするとともに、STDタービンと燃料系統のキャパを使い切ります。そのパワーを受け止めるブレーキのアップグレードもメニューに加わります。EX関係はお好みのシステムでSTD~ストレートまで対応しております。 オプションとしてアルミフルパイピングKITもオリジナルでご用意しております。

ステージ3

さらなるパワーを求めるお客様へ、無駄のないステップアップをコンセプトにお客さまにとって最適なチューニングメニューを設計します。
700psを目標とするとともに、純正形状ハイフロータービンメニューとキャパシティーアップ燃料システム、80mmサクションor大容量エアフロセンサーを付け加えます。
場合によってはSARDキャタライザーKITのサイレンサーを大容量なモノに交換します。EX関係はストレート構造品をチョイス致します。
オプションとして、エンジン脱着作業に伴いエンジン本体のチューニングも施行致します。ポンカム組み付け等、HKS GT800 KITの組み付けで750psオーバーは十分見込めます。