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AS走行会 SUPER RUN SERIES in セントラルサーキット
Posted by Eiichiro Sawa | Category: イベントダイアリー | Posted on 2001/07/22 00:02
タイムが望めないからと躊躇する者に進歩は無い!それなりに走れば条件が悪くてもタイムは着いてくる、良い条件時の最小減落ちで維持する事に意義が有る。
マシン的に水温が上がり2~3周しか出来ないとかは論外で、水温がきつければ使用回転を落とせば良い、臨機応変に対応してこそ先が開かれる。
スリップストリームに付けば水温なんてあっという間に5度は上がる。
これらの対応もレーステクニックの1つだと思う。一発だけ速くてもタイヤの依存度が多ければ内圧も即上がり角もボロボロ、熱ダレも発生しやすい。
真夏で養ったタイヤに優しい運転が秋口に大幅なタイムアップ、周回でも安定したラップを刻めるようになると期待し、皆さんエントリーされている。
Bクラス
主にテンロク系は毎回凄まじい争いが繰り広げられている。今回はホワイト クロウさんのご協力も有ってフルグリッド満員御礼で有った。
関西のトップ集団から初心者まで参加していただき盛り上がりました。
予選ポールはインテR君 決勝は残念ながら水温上昇でトラブルが出たようでリタイヤ!優勝は今村選手 今はJAF戦にも出ているトップドライバーだ。

Aクラス
ターボ車のファインチューンクラスで初心者の方から中級者さんまで を対象としており練習クラスにはもってこいのクラスとしています、ストリート仕様ばかりなのでマナーも良く、アットホームな雰囲気でお互いの技術交換談義をされています。飛び抜けたマシンは出来るだけ上級クラスに上がっていただいています。毎年、此のクラスから上級クラスに上がる人は誰になるのか楽しみでもあります。Sクラス
此のクラスは事実上関西一決定戦と、いつの間にか位置づけられたようで参加車も常連化に成りつつある、しかし毎年2~3人が新規参入されるが又退出される方も同様でおもしろい。今回はASGMの中でセントラル夏祭り耐久のサードドライバー選考も兼ねていてGT-R同士の戦いが壮烈だった。2ヒートレースと成ったが優勝したのはYOSSY@33Rさんでめでたく選考ドライバーに選ばれたので有った。
他の走行会とは一線を引いた規律と各マシンの完成度は見ていても参考に成ると思います。なお周回は平均ラップも速いので時間ぎりぎりの12周レースと出来、色々なレース展開が考えられておもしろいと思います。
ユーザークラスの上には通称大人げないクラスも有る。主にShop関係となっているがなかなか台数が集まらず、事実上自社開発車両と鮫号の争いでもある。(笑い)
(澤 英一郎)