トラックデイ 準備と色々- 珠海

Posted by Eiichiro Sawa | Category: イベントダイアリー | Posted on 2003/09/25 15:18

中国珠海(ZUHAI)イベント前 in 海外

10月11日~12日に中国珠海サーキットにて走行会とタイムアタックが行われる。それにイエローシャーク34Rが参加する事となった。珠海サーキットは香港と中国本土との境に位置する澳門とは陸続きである。香港・澳門はモータースポーツが凄く盛んなところで裕福な階級な人達が大勢参加している。ストリートチューンドカーも例外ではない。

香港のチューニングカーマガジンには日本のチューニングメーカーや販売代理店の広告が一杯で有り、チューニング=日本のスポーツ系と考えられるくらい紙面を占めている。当然国内のチューニングメーカーも市場には参入しているようだ。

我々はレース関係が縁で大勢の人達と知り合えることが出来た。仕事以外の付き合いや技術的な事などを話し結果も上々と成り、言葉による意志疎通も何とか取れるようになり、付き合いはより深いものと成ってきた。

我々は一チューニングShopである。チューニングパーツメーカーが市場に販売している商品に精通していなければならない。日々TESTを行ってどのようなパーツ選択がユーザーの求めている物に合っているか選択(セレクト)しなければならない立場でもある。現地に呼ばれている時もチューニングにタイする質問・相談は尽きることがない。

我々も現地の人から見ると只の日本のチューニング屋の一つでしかないであろう。技術とノウハウは数字と実戦模様で表さなくては判らないだろう。
その為に珠海のトラックディ(走行会)に呼ばれたのである。国内最速とされステータスであるGT-Rの走行を見たい、勿論国内代表として望まなければならない。

我々は前線のチューニング屋である、公表馬力などにハッタリは書けないし言えない立場である。イエローシャーク34Rも750馬力辺りと言っている、現地ではT78で1000馬力と謳っているマシンも有るようだ。本当の700馬力前後のマシンの速さを
見て貰おうと思っている。

我々のNEWエンジンはOS技研RB3000、タービンは前と変わらずT88 34Dでブーストは1.8k迄の通常サーキット周回仕様である。T/Mはノーマル6速一般的な仕様で望む予定で仕様変更している。前回の仕様と比べパーシャル域でのトルクとトルク特性の幅広化でコーナークリップ辺りでのアクセル開度の最小化が図れアンダー特性の減少が計れる予定で有る。
OS技研3Lエンジンは数々のTEST等で不安は無い。レブリミットも8500RPMで数々のマイナーな対策でエンジン内部に問題は無いのは実証済みである。

珠海サーキットでのレコードは1分39秒で昨年春にHKSエボ7 タイムアタック仕様のマシンが持っている。珠海サーキットは最低速度70km/hから200kオーバーするコーナー~ストレート区間が3~4個有り表ストレートは最終コーナー130k辺りから立ち上がりエンドまではDC2で210k迄伸びる直線が有る。GT-Rにとって有利とも不利とも判らないがパワーサーキットで有ると聞く。

昨年DC2でTEST走行で20周余り走っている、タイムもアタックモードでは無かったが55秒辺りで周回していたのでコースのレイアウト等は車載映像も有るし判っているが、GT-Rでの走行でどのように景色が変わるかは全く未定で有る。

今年前半からアタックらしい事は自粛していたが、いよいよダンロップNEWタイヤも発売されるし期待したい。マシンも若干の軽量化と重量バランスの改良で臨むつもりだ。JAF規定を考えなく周回をしないと割り切れば削除できるマージンパーツは一杯出てくる。

さて~~どうなるか。応援をお願いします。m(__)m

(澤 英一郎)